ダンスだけじゃない!マイケルジャクソンの歌唱力の秘密

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ダンスで名高いマイケルジャクソン。そこで意外と知られていないのがマイケルの歌唱力です。名曲が多いことで知られていますが、見落としがちなのが歌唱力のたかさです。マイケルといえば有名なのが「フォー!」「ダッ」と曲中に入れることですね。歌まねする人もいます。実はここにもマイケルのすごさの秘密が隠されています。ボイトレ経験があり現役ミュージシャンの筆者がマイケルの歌唱力について紐解きたいと思います。

〇Sunflower

店主。得意なのは、音楽、ITなどなど。

 

・音楽の経歴・・・小学校でピアノを習い、学生時代はアルトサックス、社会人になってからバンドでキーボードを担当。中学でジャズダンスを始め、海外でダンスを習得した先生から習う。その時、先生がチョイスしていた曲でマイケルジャクソンに出逢い、ブラックミュージックに目覚める。時々ゴスペルのワークショップに参加する。

現在はソロで活動中。ボイストレーニングで歌唱力に磨きをかける。洋楽のポップを中心にピアノの弾き語りやブラックミュージックを歌ったり、音楽ライターや専門学校で習得したデザインのスキルを活かしてサムネイル画像を作ったりフリーランスでマルチに活動中。

・ITの経歴・・・会社員時代、大手製造メーカーに技術派遣でSEに従事。サーバー運用管理、グループウェアのプログラミング、ヘルプデスクを担当。今はフリーランスでITライター、デザイン、サイト運営などをしています。

リズム感

この曲中に「フォー!」「ダッ」がよく入るのはむやみに言ってるわけではありません。これは並外れたリズム感があるからこそできてます。真似しようと思うと気づくと思いますが、うまく歌うだけでも大変なのにその間にフィーリングで何回も「フォー!」や「ダッ」といれるのはリズム感がないとできないし、そもそもどうやって息つぎしてるんだろう?というかんじです。マイケルはアフリカ系アメリカ人で、人種的なレベルでリズム感に長けていてそこにさらに幼少期からのスキルや天性などいろいろ加わるとさらに差がでてきます。

曲中の「フォー!」「ダッ」はダイアナロスの影響を受けた?

マイケルはジャクソン5時代に所属していたレーベル「モータウン」で同じレーベルだったダイアナロスの歌唱法の影響を受けました。曲中に「フォー!」と入れるのはダイアナロスが若いころ所属していたグループのシュープリームスが曲中に「ウー」と入れることから影響を受けたそうです

シュープリームス動画


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