ダンスだけじゃない!マイケルジャクソンの歌唱力の秘密②(★2ページ目です。1ページ目から読んでください)

幼少期から培ったスキル

前述にあるようにマイケルは幼少期にジャクソン5というグループでデビューしました。6歳から歌とダンスを身につけました。一般的にも幼少期から音楽を始めてるかで能力の差がでることもあります。ジャクソン5時代の曲を聴くとマイケルの声変わり前の高い声が堪能できます。このころから天性の才能が見え隠れしています。特に下の動画の245秒からのロングトーンを聴いてください。幼少から天才的だったことがうかがえます。

黒人の筋肉量の多さ

ダンスにおいてもマイケルは日本人が憧れるような身体能力をもっていて歌唱力においても同じことがいえます。体を使うことという意味では同じで筋肉量でも差がでてきます。黒人の人がオリンピックの陸上で強いイメージがあると思いますがそれも筋肉量が関係しています。

兄弟で切磋琢磨した

マイケルの幼少期の所属グループジャクソン5はマイケルの兄弟で構成されていました。兄弟も同じ音楽をやっていると切磋琢磨できます。これは音楽以外でも言えることでスポーツ選手でもその傾向があります。やはり身近にライバルがいるのは上達の秘訣です。

努力家

やはりここがポイントです。天性がすぐれている人でも努力を怠ると腕がおちます。のどをいためないように普段から高い声で話しをしたり、少しのレコーディングに1時間くらい長いウォーミングアップをして望んでいたそうです。私もボイトレ経験がありますが、これはすごいことだと思います。あれだけスターになっても天狗にならず、努力を怠らなかったからこそあの私たちはあのパフォーマンスを見ることができました

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